たけしの家庭の医学特集「認知症に効くハチミツの有効成分」とは
2つの脳のCT画像 左は健康な若者
右はアルツハイマー型認知症の方のCT画像です。
右の写真は健康な左の写真に比べ脳が委縮して小さくなり
真ん中の黒い部分(脳室)の広がりがあります。
認知症の40%を占めるアルツハイマー型認知症の症状としては
物忘れや判断力の低下、日つけや時間が分からなくなる
無関心、妄想、徘徊、抑うつ、興奮などがあります。
厚生労働省によると
昭和60年に80万人だった痴呆患者は
平成24年には約6倍の462万人に増加
平成37年(2025年)には推定700万人にも及び
65歳以上の5人に1人が認知症に羅患すると予測されています。
そこで今回のテーマの1/23㈫放送の「たけしの家庭の医学」
「認知症」にスポット!
最新の研究結果で
・体内の常在菌が出している毒素「LPS」が
血液に乗り脳へ至ると 炎症を起こし 認知症のリスクを高める。
・認知症のリスクを高めている人の共通点は
「口臭」ということが分かりました。
更に研究が進み 炎症を抑制するのはハチミツで
ハチミツに含まれる成分「フラボノイド!!」が特に有効なのだそうです。
フラボノイドは植物に多く含まれ
ウイルスや細菌などを撃退する強い抗菌力を持ち
その種類は4000種類以上もあると言われています。
その中でもハチミツが含む10数種類のフラボノイドが特に有効で
体内に入るとまずLPSの働きを低下させ
更に炎症を鎮めて細胞を元通りに治してくれるのだそう。
番組内でハチミツの効果を5日間検証したところ
・ハチミツを毎日 寝る前にスプーン1杯摂取する
・毎食後の歯磨き
を実施してもらったところ
口臭が少なくなり
LPSの数値が958から1/4の233まで低下したという
驚くべき結果が出ました!!!
そこで毎日の生活に取り入れて頂きたいお薦めの生ハチミツのご紹介です。
ぜひ こちら から 健康のために ご活用くださいませ。
元脳外科看護師 はちみつマイスター
廣田亮子でした♡