はちみつが出来るまで/みつばちが数万匹もいる巣の中では、3種類のハチが役割分担をして暮らしています。それでは、それぞれのハチを見ていきましょう。⁡◆女王蜂◆「王台」という女王蜂を育てるための特別室で「ローヤルゼリー」だけを与えられたメスの幼虫だけが「女王蜂」になります。女王蜂は、一つの群れにたった1匹だけしかいません。⁡⁡◆働きバチ◆はちみつと花粉を与えられたメスの幼虫は全て「働きバチ」になります。その数は、数万匹にも及びます。⁡⁡◆雄バチ◆巣の中の約1割。数百〜数千匹しかいません。⁡⁡◆1種類の花みつを集める◆同じ箱の中にいる西洋みつばちは全て同じ女王蜂から生まれた「家族」です。⁡その家族同士でコミュニケーションをとり、偵察に出かけたみつばちが「蜜源」を見つけると、みんなで一斉に「1種類の花に集中して花蜜を集まめ」ます。⁡これは西洋みつばちの習性で「訪花の一定性」と呼ばれるもので、こうする事で効率よく「1種類の花蜜」を集められることを熟知しているんです。⁡⁡◆体内に蜜をため込む◆みつばちは集めた花蜜を運ぶために、一度お腹の中にある「蜜嚢（みつのう）」と呼ばれる胃袋に、花蜜を溜めます。⁡この時、1回目の転化酵素（インベルターゼ）で分泌され、花蜜は分解されて成分が変化していきます。⁡⁡◆みつばちの体内は化学工場◆お腹が、ぱんぱんの外勤バチが巣に戻ると、巣の中で待ち構えていた内勤バチが、口移しで蜜を受け取ります。この時2回目の転化酵素が分泌され、さらに分解が進みます。⁡つまり、2度にわたる酵素の働きで、花蜜に含まれていた二糖類の「ショ糖」は、「ブドウ糖」と「果糖」という「単糖類」に分解されます。⁡⁡◆巣の中に貯蔵する◆巣の中に入れられた「蜜」は「花粉」と混ぜられ花粉に含まれる「タンパク質」や「ビタミン」「ミネラル」などがはちみつに加えられます。⁡⁡◆羽で風を送り水分を飛ばす◆「熱を出す係」のみつばちの働きで、巣の中は常に「35℃」前後に保たれ「扇風機担当」のみつばちが「羽を震わせ風を送り」「水分を蒸発させ」ていき⁡これで「糖度80%以上の非加熱はちみつ」が誕生しました⁡⁡廣田養蜂場のはちみつは、みつばちのこの全ての工程でできた「希少な」「非加熱はちみつ」です🤲⁡ぜひ、ご賞味ください♡⁡⁡——————————————⁡◆6/1〜送料無料キャンペーン◆上限に達した場合、予告なく早期終了致します。お早めにご利用ください。⁡——————————————⁡画面を押すと購入画面に飛びます⁡⁡コメントやフォローお待ちしております⁡——————————————⁡#みつばち #はちみつ #女王蜂 #雄 #雌 # #役割 #分担 #花粉 #家族 #ローヤルゼリー # 西洋みつばち #胃袋 #転化酵素 #酵素 #健康 #体内 #化学 #工場 #二糖類 #ショ糖 #ブドウ糖 #果糖 #単糖類 #ビタミン #ミネラル #タンパク質 #扇風機 #廣田養蜂場 #やまぐちECエール便 #送料無料